コノエ:ちーる。 千 琉:ん? なぁに? コノエ:お出かけしに行こう? 千 琉:…いいけど、どこに行くの。 コノエ:ちるの服作ってあげなきゃい けないでしょ、布を買いに。 千 琉:ふぅん‥‥。 感動の薄い子だ‥。ちなみに今着てい る服はお迎えした時に一緒に購入した ものです‥。着たきりは可哀想なので ぼちぼち新しいのをと思ってますが。 |
千 琉:これかーさんの車? コノエ:そーだよ。可愛いだろう。 千 琉:(ボソ)今時マニュアルで、 セダンタイプ‥‥(溜息) コノエ:何か言った? 千 琉:んーん。あ、僕の席も作って くれたんだ。ありがとー。 いざ出陣! って事で外に出てみまし た。屋外に出るのはこれが初めてなせ いかはしゃいでいるように見えます。 千琉用にクッションと箱で、座席を作 っております。 |
コノエ:ちる、ちゃんと座って。 千 琉:え? キモチイイからこのまま いこうよ、ね? コノエ:座りなさい。危ないから。 千 琉:ちぇ。 楽しそうなのは良いのですが、その体勢 は可成危険。 この辺で通行人がおりまして、千琉と 母親を交互に見ていきました=■●_ |
コノエ:……ただいま。 千 琉:‥‥‥‥‥。 コノエ:怒ってる‥? 千 琉:…かーさんのバカ。 コノエ:遅くなってごめんね。でも お土産もあるから。 千 琉:おみやげ? コノエ:うん、お団子買ってきた。 ちっちゃいから、ちるでも 平気だよ。早く帰ろうね。 買い物途中とか、帰宅後とか、一時デ ジカメ不調でした‥_| ̄|○ さすがにちるをかかえて布の物色はで きないので車中で御留守番のちる君。 怒ってる‥よりは寂しかった模様。 ごめんよぅ‥。 |