千琉と洋館。
冬がくる前に、隣街の洋館(鉱山事務所跡)を襲撃。
平日なのを良い事にあちこちで写真です(をいをい)。


千 琉:おそと‥素敵なおそと〜。
コノエ:洋館の中です。ホンモノだよ。
千 琉:古い建物なのぉ?
コノエ:そうだよ。ずっと前からあるん
    だよ。
千 琉:かーさんより?
コノエ:あのね‥‥(ーー;)

売店の休息スペースです。こういう雰囲
気が出せる場所は貴重ですね。

コノエ:ちるの視線の先には何が?
千 琉:えっとね‥とりさん‥?
コノエ:寒いけどいるんだねぇ‥。
千 琉:‥さむー?
コノエ:ちるにもそろそろ冬服だね。
千 琉:ぬくぬくなのがいいにゃぁv

外はすっかり晩秋色です。‥彩りが無
いのがばればれ‥。

千 琉:冬のふくも和服?
コノエ:どうだろう…。休みがとれたら
    東京でゲト? 洋服‥。
千 琉:夏に買ったコート‥手直ししな
    いとめーだったもんね。
コノエ:うぅぅ。

暗に洋服を寄越せとねだられてるのか。
‥いやマジ夏祭時に買ったコートがあわ
ないんですよ。手のところ‥。くそー。

コノエ:外の‥当時の壁が残ってる場所
千 琉:‥遠く無い?
コノエ:とりあえず一枚。ね?
千 琉:あーい。

煉瓦の劣化具合が良い感じです。ちょっ
と良い雰囲気かなー‥。燕尾服とかある
といいのかな‥。‥もしくは書生服。
‥コスプレさせるのか_| ̄|○

千 琉:あ……
コノエ:…ちるどこ見てんの?
千 琉:えっと、‥そら‥
コノエ:何か有った?
千 琉:なにもーないー。
コノエ:をい。

若干アップにしてみたものの、視線が何
処に行っているのやら。
個人撮影に1月近く間が空くと機嫌が悪
いようです。‥わがままさん。

コノエ:ちゃんとこっち見てよー_| ̄|○
千 琉:あぁーい。
コノエ:‥同系の色多い割に良い感じ‥
千 琉:なんかいった?
コノエ:いやいや。じゃぁ、撮るよ?

ちょっぴり大人っぽく撮れて母御満悦。
背景や服の濃い色に対象的な肌の白さが
ポイントだと思ってます←親ばか。

千 琉:‥‥まだこない‥
コノエ:誰を待っているの?
千 琉:だいじな、ひと‥?
コノエ:誰ですか?!Σ(゜ロ゜)
千 琉:ひみつ、なのね。
コノエ:ちょ‥待っ‥ちる??

どこか人待ち顔。噴水の手前のオブジェ
なのですが、門にも見える‥ですよね。
誰かの帰りを待つような雰囲気でした。
‥‥一体誰だよ千琉‥_| ̄|○

千 琉:なーんてね。‥やくしゃさんに
    みえた?
コノエ:心臓が止まりかけたよ_| ̄|○
千 琉:‥かーさんも、おにいちゃもい
    るから‥へいきだよ?
コノエ:‥なるべく友達にもあわせてあ
    げたいんだけどね‥。ごめん。

最近あまりかまってあげれないのと、同
じくらいの子がいないのでちょっぴり拗
ねてみたようです。うぅぅ。


ちなみに外観こんな建物でしたよ

コノエ:今度は警備員の詰め所だった所
    を再現したトコにきました。
千 琉:ちょっとおしゃれな建物なのね
コノエ:そーだね。花でも置きたい(笑)
千 琉:ぼく‥鉢植えと一緒?
コノエ:いやいやそんな事は。

そんな事は無いのですが、座らせたら何だ
か可愛かったです。
中に何も無いのは‥仕様か‥?

千 琉:‥こういうフンイキもすきv
コノエ:そっかー‥流石というかわちの
    子ですねぇ‥。
千 琉:たいしょーろまん?
コノエ:そうかも(笑)

書生さんの格好をさせたかったりするア
ホがここに居ます。それにしても今日の
ちるはどこか大人っぽい気がしますね。

コノエ:で。詰め所のドア前です。
千 琉:ケイビインさんごっこー。
コノエ:おつとめおつかれさまです!
千 琉:異常ありません!

あんたら親子揃って遊び杉。…平日と
はいえ観光バスが止まっているんで僅
かなスキをついているのですが‥とは
思えない写真っぷりです_| ̄|○

コノエ:上からだと御留守番の子(笑)
千 琉:‥かーさんかえってこないー。
コノエ:‥‥あんた本当に役者だね
千 琉:キツネさんはばけるのも上手で
    なきゃいけないから。
コノエ:立派になれそうです。

『演じる』練習も始めたのでしょうか。
見込みはある‥……のかな‥?

コノエ:‥そろそろ寒いから帰ろうか。
千 琉:うん。‥かーさん今日はありが
    とうなの。
コノエ:いやいや短時間だけど楽しかっ
    たかな?
千 琉:うん。また連れてきてねv

久々のお出かけは短かい時間でしたが、
喜んでいただけたようで一安心。
ほんのり笑ってる…‥…??



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